漬物業から始めた会社には、
野菜がいつも身近にありました。
取引先の依頼でバラにんにくを袋に詰め販売したのが
弊社の青果事業の始まりです。
美味しいものを届けたい一心で農家をまわり、自ら口にした美味しい野菜を皆様にお届けしてきました。
やがて始めた青果卸事業は、加工食品や業務用卸加工品に発展、さらに小売事業や農園事業まで広がり、野菜の楽しさや美味しさを広げることにワクワクする日々です。
自分たちの足で探した野菜にはストーリーがあり生産者の想いもあります。
私たちはいつもおいしいの味方に。そして美味しさを求める全ての人々を繋げます。
弊社は、
厳選した野菜や訳あり野菜を使い
商品開発に携わってきました。
YAOYA黒松千年屋はさらに飛躍するために閉店いたします。
現在新店オープンに向け準備を進めています。
新店情報はホームページまたはインスタグラムにてお知らせいたします。
今日のおすすめは?
これはどんな味?
おいしい野菜の見分け方って?
そんな疑問にお答えします。
食のプロを相手に培ってきた野菜の目利き力をいかして、美味しい野菜を見つけてきました。
ひとつひとつにストーリーがあるから、皆様に伝えたいこともたくさんあります。
おいしい野菜をさらにおいしく、いまよりもっと手軽に楽しむ工夫をご提案します。
生産者の想いと皆様の声、ひとつにつなげる事こそ私たちの使命です。
皆様と野菜の味方でありたい。
私たちの八百屋の願いです。
漬物文化の京都に
京都らっきょが無い、
原料も無い。
それなら自分で栽培してみよう、
と2020年に京都府舞鶴市丹後神崎の地で
らっきょの栽培を始めました。
自ら始めてみることで農業の大変さや奥深さ、そして過疎化が進む奥京都の地で農業を取り巻く環境の問題点を発見し、少しでも地域に貢献できる事を進めています。
次の計画は綾部の地で小梅の苗木を植え、5年、10年後に地元の特産品に育てたいと考えています。
今後も様々なことにチャレンジしてまいります。
創業から続けてきた梅干しは黒松千年屋の原点です。
梅農家と契約し常にクオリティの高い材料を仕入れ、
安定したおいしい梅干しと梅加工品を作り続けています。
これまで続けてきた品質と美味しさの追求。
これからも黒松千年屋は、おいしいを味方します。
商品作りや原材料の探求、その加工まで、皆様の理想や欲しいをカタチにします。
創業より多数の製造会社と取り組み、様々な原料を販売してまいりました。
私たちはあらゆる店舗や業種を味方します。そして素材の見方を考えます。
まずはお気軽にお声がけください。
私たちの信念はとてもシンプルです。
奥京都綾部市、志賀郷にある美しい⽩壁の蔵を⾷品加⼯⼯場に作り替え、
栗製品の製造加⼯などに携わってきました。その⾷品製造加⼯の技術と経験をいかして、
これからも様々な加⼯⾷品を開発・製造してまいります。
毎年栗の名産地から選りすぐりの栗が集まります。
鬼皮は機械で剥きますが、渋⽪は私たちスタッフが手作業で丁寧に剥いています。
丁寧に剥かれた栗は、さらに選別され花伝院特製栗ご飯のタレと共にパッケージングされます。
全てはおいしい野菜をより⼿軽に⾷べて頂くために。